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セブンスドラゴン2020 レビュー

ゲーム名:セブンスドラゴン2020
プラットフォーム:PSP
発売日:2011年11月23日
ジャンル:RPG

パッケージ版:6,279円(税込)
ダウンロード版:5,600円(税込)
CERO年齢区分: B


公式サイトはコチラ→公式サイト

プレイ日記はコチラ→ナナドラ2020プレイ日記

大変長らく一部の人をお待たせしました。
ではまいります。

本日の評価基準


ストーリー……お話としてどうなのか。
グラフィック……あくまでプラットフォーム基準。
サウンド……好みもありますが、そのまま
システム……これがあれば、できればよかったのに
キャラクター……NPCの皆さんの魅力ですね
キャラクターカスタマイズ……今回これがウリだったので

オリジナリティとしてオリジナル1とオリジナル2の項目を加えての評価といたします。

ストーリー


・大筋
全体的に大人向けのストーリーでしたね。

何が原因かはちょっと具体的に思いつかないのですが、全体的に悲惨な話なのに
あまり気にならなかったというか。
アオイちゃんがやられるところはさすがにイラっとしましたが。

前半は確かに、ムラクモの物語だったと思うのですが
後半はタケハヤの生き様を見せ付けられる物語になっていた感じがあります。

ウィザードリィみたいに自分で想像して補完するには周りやストーリーが出来すぎているし
自分のキャラを主人公として展開していくにはタケハヤの存在が大きすぎた感が。


・前作ありき
前作のプレイヤー達がこぞって期待して、それに釣られて購入した人は少なくないと思うのですよね。

主要国に7匹の帝竜が襲来するお話だったわけです。
前回よりドラゴンの数が少ないのもそこにあるのかなーとかふと。

前作をやっていたからニヤニヤできるシチュエーションがあったのはまあいいのですが

↑でも述べたように後半タケハヤの物語になっている辺りが
悪くはないけど 納得はいかない


グラフィック


・フィールドやら
ダンジョンとかキレイですよね。
『最後の約束の物語』からここだけは評価が高いです。

そりゃ思わずMAP全部埋めますよね。


・ちびキャラ
好みがあるんじゃないかなーとは思います。
けど思ったよりもよく動いていたのは○


サウンド


・BGM
えーと、ここあんまり評価できないんですよね。
ほとんど通常のBGM聞いていないという。
多いと思います。

DIVAモードからたまに普通に戻すとなんかRPGしてるなーとか思えたりしたのですが。


・DIVAモード
初音ミクをねじ込んできた意味がわからないよ

お話にねじ込んでこなかっただけマシですが。
ちなみにちょこちょこミクさんに逢いに行くと台詞が変わってたりするのですよね、地味に。

クエストクリアしてからはずっとDIVAモードでした。
最初は若干笑いながらなんだこれみたいな感じで聞いていたのですが
ずっと聞いてるとなれるものでラスボスまでずっとDIVAでした。

僕達はボカロに洗脳されているんだ


システム


・都庁
修復の為に能動的にドラゴンを狩ることになるわけです。

おそらく、設定的にも前作より全体的にドラゴンは弱いんじゃないかなと思っています。
だからこんな風に能動的にドラゴンを狩りに行くようなシステムが通っているのではないかなと。

私のナナドラにおける常識では、初見のドラゴンとの戦闘は避けるものです。


・バトル
人数が減った分大味になった気がします。
細かい戦略というよりは大筋をきめてそれにはめ込んでボスと戦うような感じ。

準備できてなかったら負ける そんな戦闘。

私が最後まで楽しいと感じることができたのは全て声優さんのボイスのおかげのような気がします。


・おまけ
プログラマーの扱いが不遇だとイメージエポックのオリジナルに手を出そうという気持ちがなくなるわけで。


キャラクター


・都庁の皆さん
主人公達に個性がない分、都庁にいる一般人も含めて色々考えているんだなーというのが一つ。

自衛隊が不遇すぎるけど良い人過ぎるのが、現実とダブってなんだか気分が良くなかったのが一つ。

設定資料とかみないとイマイチわからないんだろうなー的な所があるのがちょっと。


・SKYの皆さん
タケハヤ含めて個性的な面々ばかりで。
主人公とその周りみたいな感じがなんとも。

個人的にダイゴが好きです。
全くその辺りをプレイ日記で出していませんが、なんというか苦労人ポジションなのが他人に思えないのですよね。


キャラクターカスタマイズ


・デザイン
男が渋かったり、格好良い感じなのが○です。
女のデザインは本当にどれで誰を選ぼうか迷いました。


・スキル
PT人数が減るとキャラメイクの自由も減るという例をみた。


・ボイス
豪華声優陣の無駄遣い。
PTの人数が3人なのにあの声優陣は酷い。

だれだって、この技のときにあの声優さんだったらどんな感じなんだろうとか思ったりするわけで
それを試すのに時間の消費を強いるのは如何なものかと。


総評


イメージエポックはわかっているようでわかっていない。

前作のイメージを持ったままやるとしっぺ返しを受ける。
これは前半ではなくって中盤以降なのが非常にいやらしいとおもう。

前半は油断したら即死亡の絶妙なバランス加減かとドキドキしながらプレイしていたのですが
中盤以降デストロイヤーさんが安定してくると、一気にヌルくなるというか

対策が出来てれば全く問題が無いというのが問題。

これ、今ものすごくたたき気味なのですがナナドラにかけていた思いと期待の裏返しですね。
ナナドラっぽい別のゲームというか設定使って別のゲーム作りましたみたいな。

ナナドラという名前を抜いてプレイすればそんなにゲームとして悪くなく
結構面白い部類だとは思います。

ただ、グラフィックを多少犠牲にしてでもシステム面を面白く出来ないと
ゲームとして何だかなーという風に自分は感じてしまうのだなと
そう思わせてくれたゲームですね。


ちなみに裏ダンジョンはちょっとドキドキしました。
裏ダンジョンが本番じゃね?ナナドラ的にとすら。

ただ、それじゃゲームとして ね?
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四捨五入で三十路
千葉県の松戸辺りに棲息しています

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